周りでは、誰も観ていないエウレカ。
ガンダム以来、久しぶりにはまってます。
今日は、書かずにいられない展開。
「書かずに」と言うのは。。。
今まで書こうにも難し過ぎて文章に出来なかったけど
『レントンとエウレカの劇的記念の日』になったから。
レントン、冒険(家出?)している間に大人になったね。
顔も児童から少年になって、オトコマエ。
我侭だったエウレカもレントンがいなくなって
初めてその存在の大きさに気付く。
そして「好き」という感情と「恋」にも。
ホランドが嫉妬するくらいの彼らの熱さ。
エウレカのこと、感情のないロボットかと思っていた。
まだほんとの正体は、分からないけれど。
少しずつ欠落していた感情がレントン少年といることで
人間らしさを取り戻していく。
一人でレントンを探しに出て行くエウレカ。
すれ違いに戻って来たレントン。
ホランドの冷たい言葉「誰だお前は」にレントンの言葉。
「ここに帰って来たんじゃない。エウレカに会いに来たんだ!」
突き放すように叫ぶところに今までと違う彼を見る。
成長したね。レントン。
いつまでも何に拘ってるの?ホランド。
ちょっと腹立たしい。
レントンとは反対に、幼い顔になって涙を流すエウレカ。
もうこのまま宙に浮かんでしまうのか。。。
エウレカを空(くう)で捕まえたレントン。
やっと会えたねエウレカ。レントン(泣)
エウレカ、レントンの膝に座って・・・抱き合う2人。
自分の気持ちに頬を染めながら話すエウレカ。
なんて、いじらしくて可愛いの。
言葉、ひとつ、ひとつを噛みしめながら聞くレントン。
この幸せがいつまでも続きますように。
そう願わずには、いられない回でした。
これから、どうなるの?
この幸せ、いつまで続くの!?
今後が怖い。